掛け捨てと積立

生命保険に限らず、保険には大きく2つの種類が存在しています。1つは「掛け捨て型」と呼ばれるもので、もう1つは「積立型」と呼ばれるものです。これらには、どのような違いがあるのでしょうか。また、どのような場合にどちらを利用するのが良いのかについて紹介します。

まずは、掛け捨て型についてです。名前の響きからあまり良くない型のように思われてしまいやすいのですが、これは決して悪い保険のタイプというわけではありません。大きなポイントとなるのは「保険料の返戻制度がない」ということです。保険期間を無事に満了した場合については、それまで支払ってきた保険料が帰ってこないのがこの仕組の特徴です。その分、保険料は安く設定されている場合が多く、まだあまり多くの収入がない若い人でも利用しやすいというメリットがあります。

次に、積立型についてです。こちらは、期間満了の際に、それまで掛けた保険料が返戻金として戻ってくるのが大きな違いです。さらに、そのまま戻ってくるというわけではなく、利息がついて戻ってくるのが一般的です。その代わり、保険料は高めに設定されているため、保険効果の付いている定期預金のような扱いで利用するのが良い方法となるでしょう。